醤油を使おうと思ったら見当たらない・・・
どうやら夫が使い切ったのに、言い忘れてたみたい
なんて経験、ありませんか?
夫婦ともに料理をする家庭だと結構多いんじゃないかなと思います。
我が家では主にわたしが買い物を担当しています。
以前は夫婦それぞれが買っていたのですが、「ダブリ」が多かったのでわたしが買い物を担当することになりました。
だけど結局は、伝え忘れがあったり、報告は受けたのに日にちが経って忘れてしまった・・・なんてことに。
それらを解消するためのストック管理表が便利なので作り方を紹介します。
ストック管理表を作ることのメリット・作る目的
- 在庫管理の負担が分散できる
- ストックがあるのに買ってしまうウッカリを防ぐ
- 在庫切れを防ぐ
- ストック表の写真を撮ればお買い物メモになる
ストック管理表の材料は100均で揃う
- マグネットシート
- マステ(なくてもOK)
- ラベルライターもしくは油性マジック
- 必要に応じてホワイトボード
- はさみかカッター
- 必要に応じて定規
わたしは冷蔵庫に直接貼っているのでホワイトボードは使っていません。
ラベルライターを持っていれば使ったほうがいいですが、手書きなら油性マジックが必要です。
わたしはピータッチキューブを使いました。
ストック管理表の作り方
やりやすい方法は人それぞれだと思いますが、わたしは以下の手順で作りました。
ラベルライターありの作り方になっているので、手書きで作りたい人は同じ長さにカットしたマグネットに手書きしてください。
必要なラベルを作ります。
長さをそろえたほうが見栄えがいいので、1枚1枚カットしました。
横一列ずつ貼っていきます。
このとき上のラインをほんの気持ちマグネットからはみ出るように貼ると、仕上がりが少しきれいです。
一列貼り終わるごとにラベルに沿って切ります。
まっすぐに切るのは難しいので、あまり凝らず「それなり」を目指しましょう。笑
これでマグネットラベルの完成です。
「そろそろ買うもの」とそうでないマグネットラベルを分けるためにマステで線を引きます。
ホワイトボードを使う場合はマジックで線を引いてもいいです。
これで完成です♪
もう少し細かく仕分けても・・・
作り方を調べたところ、
- ストックがあるもの
- ストックが1つしかないもの
- 購入予定のもの
と3つに分けて管理するものが人気のようでした。
でもわたしの場合は、
- ストックがなくなったら買うもの
- 今使っているものが残り少なくなったら買うもの
と、ものによって購入する時期がバラバラなので、買いたいものだけわかれば良いと思ってシンプルにしました。
この辺はお好みに応じて作ってください。
まとめ|ストック管理表を作ってからの変化
- 自分だけが在庫管理しなきゃいけないというストレスがなくなった
- 夫に自分でストックを確認する責任感が芽生えた笑
- 買い忘れがないか悩むムダな時間が減った
ちなみに置き場所については、ピータッチキューブ710|10の活用事例を紹介という記事で紹介しているように、ラベリングして家族間でわかるようにしています。
作るのは少し手間でしたが、作ったあとはとても便利です。
夫がマグネットラベルを移動した形跡を発見するととても嬉しいです笑
よかったら作ってみてくださいね♪